パンク修理
- タイヤのパンクには様々な原因が考えられます。表面からの判断では、適切な修理は出来ません。
当店では、タイヤ内面の状態を確認した上で適切な修理方法を判断できる「内面修理」をお勧めしています。キズの確認なども含めて、より確実な修理作業を心がけています。
- タイヤのパンクには様々な原因が考えられます。
正しい原因と状況把握と、それに応じた修理が必要です。外見上ダメージが少なくとも、パンク状態での走行の影響などにより、内部ではゴム部に留まらず、タイヤの骨格といえるコード類が損傷し、修理しても再使用に適さない場合があります。 - タイヤ内面のダメージを確認して継続使用の可否など、正しい判断が可能。
パンク穴をシールすると共に内面からもパッチ貼り付けを行うので、確実な修理が可能な「内張り方式」を当店では推奨しています。
① パンクしたタイヤの状態確認
② 内面修理をおすすめします
❶ 打ち込み方式(タイヤの外側から修理)
- パンクしている箇所に外側から詰め物を通して修理する方法です。
主に傷口の小さい場合やお急ぎのとき、または低コストでの修理をご希望の場合にお勧めしています。
パンク差込修理(応急処置のため低コスト)価格:2,200 円(税込)~ ❷ 内張り方式(タイヤの内側から修理)
- 比較的傷が大きい時やフロントタイヤがパンクした場合・購入して間もないなどより確実に修理をする場合タイヤの内側からパッチと呼ばれるものを貼り付けて修理する方法。
(当店推奨)
パンク内張り修理(バランス調整含む)価格:4,400 円(税込)~
タイヤバランス調整
- タイヤを交換したり、位置交換(タイヤローテーション)を行う時などに、よく「ホイールバランス調整」という言葉を耳にすると思います。
一見、まん丸の円を描いているタイヤやホイールですが、実は、寸法・重さ・剛性といった点でアンバランスや不均一な部分があるのです。これは、製造工程上どうしても仕方のないことなのですが、本当に微少なアンバランスでも、不快な影響を及ぼします。
このままの状態で最速回転すると以下のような状態になりやすくなります。● タイヤが、上下や横方向に揺れる
● ハンドルがブレる
● 車体が振動する
● タイヤが偏摩耗する
このようなことを防ぐために、ウエイト(重り)を取り付けることでタイヤのバランスをとることを「ホイールバランス調整」といいます。
このような時バランス調整をおすすめします。
● 新しくタイヤを購入し、取り付ける時
● タイヤローテーションをする時
● 夏から冬タイヤ(冬から夏タイヤ)へ履き替える時
● ハンドルのブレや車体の揺れなど運転に不快を感じた時
タイヤローテーション
- タイヤの偏摩耗は起きていませんか?
タイヤは空気圧不足や、定期的なタイヤのローテーション(位置交換)を行わないと、振動や騒音の原因となる他にも、片べり摩耗・センター摩耗・両肩べり摩耗等の異常摩耗が発生します。
定期的(5000km走行に1 回が目安)にローテーション(位置交換)をされることをお薦めします。
結果として、タイヤを長もちさせることになるので、経済的にもおトクです。
詳しくはお気軽にご相談ください。
窒素ガス充填
- 当店ではタイヤに窒素ガスの充填をお勧めしています。
タイヤの空気圧は放っておいても自然に減少します。
タイヤの空気圧が下がる原因は、タイヤ内部の空気がゴム分子の隙間を通り抜けてしまうことによります。
しかし、不活性ガスである窒素ガスは、酸素に比べて分子の動きが遅く、ゴム分子の隙間を通り抜けにくい性質があるので、タイヤに窒素ガスを入れることで空気圧が下がるのを抑制できるのです。
もちろん、純度の高い窒素ガスを入れることで、その効果は高まります。 - 窒素ガス充填料金(1本)
- 1本あたり¥550(税抜)~